PDFソフト導入のイメージイラスト

ペーパーレス化のための
有料版PDFソフトの
正しい選び方

テレワーク推進の影響もあり、各企業においてペーパーレスへの移行が続々と進んでいます。
しかし、様々あるPDFソフトの中で、一体どのソフトが自社に合っているのか、
ソフトごとにどんな違いがあるのかがわかりにくいと感じていませんか?
このサイトでは、各企業が安心してペーパーレス化に移行するための
“有料版”PDFソフトを徹底調査。おすすめの3製品を紹介します。

有料版PDFソフトの選び方
オススメソフト3選を見る

PDFのイメージ画像

アドビ社で開発された
PDFは、2007年に
オープンスタンダードへ

アドビシステムズ社(現アドビ社)は、1992年にPDFフォーマットを開発。その後2007年になると同社は、PDFの標準化を目的とし、PDFの全仕様を国際標準化機構(ISO)へ譲渡。
以来、国際標準化機構(ISO)がPDFを管理することで、
いわゆる“オープンスタンダード”となり、今日では様々なメーカーから数多くのPDF編集ソフトがリリースされています

そもそもPDF編集ソフトウェアとは

PDF編集ソフトウェアというのは、PDFファイル内のテキストや画像を修正したり、注釈を追加したり、PDFファイルを変換または結合するなどの編集作業を行うためのツールです。 無料のものと有料のものでは機能に大きな違いがあり、無料ツールではPDF化や簡単な注釈付けなどの作業が可能です。

一方でコメントの挿入やテキスト・画像の編集など、高度な操作には対応しておらず、有料のPDF編集ソフトウェアには高度な編集が可能な他、改正電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプ機能や、一連の作業を自動化できるバッチ処理機能などが搭載されているものもあります。

自身の使用用途に応じて、無料版なのか有料版なのか、はたまた有料版でもどのツールを選ぶのかを選定していって下さい。

おすすめソフト紹介の前に
まずは
有料版PDF編集ソフトの
基礎的な機能をチェック

ビジネスシーンでPDFを活用していくのであれば、安心・安全に使える製品かどうかは気になるポイントでしょう。
とりわけ注視すべき「セキュリティ機能」については、有料版のPDF編集ソフトを使う大きなメリットの一つです。ここではそういった、有料版なら付いていて当たり前ともいえる、基本的な機能をチェックしていきましょう。

PDFの作成

PDFの作成

Microsoft Word、Excel、PowerPointなどのファイルを、
アプリケーション内で簡単にPDFファイルを作成できる機能。
ドラッグ&ドロップといった簡単な操作により、ファイル形式の異なる複数ファイルをまとめてPDF作成することができます。

PDFの編集/加工

PDFの編集/加工

ページ順の入れ替え、しおりの設定、注釈・マーカーの追加などに加え、各種セキュリティ設定も可能。
ソフトによっては、PDFデータにテキストを直接入力できるほか、墨消しやフォーム作成も用意されている。

各種セキュリティ

各種セキュリティ

PDFファイルを開く際のパスワード設定、編集・印刷の制限や、電子署名やタイムスタンプの付与といったセキュリティ機能。加えて、改ざん・偽造が行われていないことを確認できる機能などが挙げられる。ビジネスシーンで安心して使うためにはこういったセキュリティ機能が必要となります。

今、PDF編集ソフトを
導入する/乗り換える方が
注視すべき3つのポイント

ペーパーレス化を促進させる機能があるか

イメージ

テレワークの普及も後押しし、ペーパーレス化の推進が叫ばれる昨今。これまで長きにわたってビジネスを支えてきた「紙」文化が減退していくとともに、紙にかわる電子文書として「PDF」に更なる注目が集まっています。そういった状況の中で、省力・効率化を図りながら、スムーズにペーパーレス化へ移行したいのであれば、電子印鑑や電子サインなどといった機能を持つPDF編集ソフトを選ぶ必要があります

PDF2.0(ISO32000-2)と
長期保存規格「PDF/A」へ
対応しているか

イメージ

ビジネスシーンで安心してPDFを活用していくにあたっては、「PDFファイルが開けなくなってしまった」「データが破損してしまった」といったトラブルを防ぐ必要があります。

安全・安心面を考慮したPDF編集ソフトかどうかの基準としては、以下の2点が挙げられます。

  • ISOに準拠したPDFファイルの作成・編集が
    行えるか
  • データを長期間保存しても、閲覧環境に依存せず
    常に正しく表示される規格(PDF/A)に
    対応しているか

ビジネスシーンでPDF編集ソフトを選ぶにあたっては、
その両点に対応した製品がオススメです。

文書改ざんの隙を作らない
電子署名や
タイムスタンプができるか

イメージ

ビジネスでPDFファイルのやり取りを行うにあたって、文書の改ざんを防止することは何よりも重要です。PDFファイルに電子署名やタイムスタンプを付与することで、「いつ」「だれ」がデータを作成し、その時点以降は文書に改ざん・偽造が行われていないことを保証。本人証明と非改ざん証明を担います。

最後に考えるべきは、
ソフト連携が必要か否か

ペーパーレス化を求めるのであれば、
PDFの作成/編集/変換といった基本的な機能に加えて、上述したような、
安心してビジネスで使っていける機能があるかどうかが“最低条件”。

その上で自社の業務に合わせて、Photoshopや一太郎/JUST Officeといった専門ソフトとの強い連携が必要か否か
という観点で選びましょう。

専門ソフトウェアとシナジーのある製品であれば、そういったソフトからPDFへの変換スピードが速いなど、
業務効率化につながるメリットあります。

他方で、Microsoft Officeをはじめとする一般的なソフトウェアであれば、基本的にどのPDF編集ソフトとも連携可能なため、業務で特別なソフトを使用していない企業は、コストパフォーマンスという点で製品を選べば良いでしょう。

【ビジネス向け】
高機能な有料版PDF編集ソフト3選の詳細

安全面とコスパを両立しながら
ペーパーレス化を推進

SkyPDF Professional 7
(株式会社スカイコム)

SkyPDF Professional 7

引用元:株式会社スカイコム公式HP(https://www.skycom.jp/)

価格

11,385円(税込)/ 1ライセンス(買い切り)

対応OS

Windowsのみ

CPU

1GHz 以上

メモリ

32bitの場合:1GB / 64bitの場合:2GB

ディスク空き容量

200MB 以上

引用元:YouTube
https://youtu.be/yNMJIF6ouuU

SkyPDF Professional 7

引用元:株式会社スカイコム公式HP
https://www.skycom.jp/product/skypdf/professional_7/

SkyPDF Professional 7の特徴

ペーパーレス化に必要な機能を
網羅したコスパの良い製品

今回編集チームが調査した中で、ペーパーレス化に必要な機能(※)を持つ製品の中では最も導入コストの安い製品でした。加えて、PDFに手書きしたい、入力フォームを作りたいなど、業務に応じた拡張性のあるオプションを豊富に用意している点もうれしいポイント。別途必要な企業だけ、オプションを追加するという柔軟性の高い仕組みにすることで、幅広い企業ニーズに応えることができます

※PDFの作成・編集/加工・セキュリティ機能+タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
とことんこだわった
セキュリティ機能

ビジネスシーンでPDFデータをやり取りするにあたって、情報漏洩を防ぐ手段は必須。その点SkyPDF Professional 7では、暗号化・電子署名・タイムスタンプ・電子サイン・閲覧有効期限・閲覧回数制限などをはじめとするセキュリティ機能を豊富に用意。安心してペーパーレス化を安心して進められるだけの機能が揃っています

多くの企業・自治体へ
導入されている安心感

PDF専業メーカーとして、国内・自社開発でPDF編集ソフトを日々開発している株式会社スカイコム。同社が開発・提供するSkyPDFシリーズは高く評価され、民間企業や金融機関をはじめ、自治体・官公庁・独立行政法人などへの数多くの導入実績を持っています。その他同社では、閲覧専用のPDFビューアーも無償も提供しています。

SkyPDF Professional 7の
導入事例

PDF作成の時間短縮と
大幅コスト削減に
成功(NEC)

NEC(日本電気)では米国製のPDF編集ソフトを使用してる中で、導入費用がかさみ、ファイル変換に時間がかかるといった課題を抱えていました。そんな中、コストパフォーマンスを考えてSkyPDFシリーズをグループ全社に導入。それにより、高速で品質の高いPDF作成が可能に。導入時はもちろん、ペーパーレス化による紙使用量の削減により、日常的な大幅なコスト削減を実現しました

参照元:スカイコム公式ページ(https://www.skycom.jp/casestudy/skypdf/nec/file/150/nec.pdf
PDF編集ソフト導入が情報漏えい
防止に
直結(日本ユニシス)

全社的に情報漏えい防止対策に取り組んでいた日本ユニシス。これまでの米国製PDF編集ソフトと比較する中で、コスト削減実績があり、簡単操作でセキュリティ機能が充実しているSkyPDFシリーズを採用。導入後はコスト削減とともに、パスワードを活用したアクセスコントロールなど、セキュリティ面を強化した高品質なPDF作成が可能になりました

参照元:スカイコム公式ページ(https://www.skycom.jp/casestudy/skypdf/unisys/

SkyPDF Professional 7の
企業情報

社名 株式会社スカイコム
本社所在地 東京都千代田区神田松永町19 秋葉原ビルディング10階
電話番号 03-5289-0788
公式HP https://www.skycom.jp/
JUST Officeや一太郎ユーザーの
効率的なペーパーレス化を推進

JUST PDF 5 Pro
(株式会社ジャストシステム)

JUST PDF 5 Pro

引用元:株式会社ジャストシステム公式HP(https://www.justsystems.com/jp/)

価格

15,530円(税込)/ 1ライセンス(買い切り)

対応OS

Windowsのみ

CPU

OSが推奨する
環境以上

メモリ

OSが推奨する
環境以上

ディスク空き容量

1.2GB以上

JUST PDF 5 Proの特徴

自由度が高く直感的な操作でPDF編集が可能

PDFの作成からページの統合・分割、抽出、文字・画像の直接編集までカバー。データから読み込んでPDFの作成/編集を行うのではなく、一般的な文書作成ソフトのようなインタフェースで直感的な操作で作業ができるのが特徴です。好きな位置に注釈を追加でき、付箋やスタンプを押すなど自由度が高くなっています。

使い勝手のよい電子印鑑機能で
押印もPDF化

脱ハンコにスムーズに移行するための電子印鑑機能も用意されています。サイズを指定して電子印鑑を作成しスタンプライブラリに保存。マウスで選択して押印したい箇所にドラッグするだけで押印できるので、これまで行ってきたアナログ業務をそのままPDFファイル上でできるように。電子署名用証明書との関連付けにも対応します。

JUST Office/一太郎ユーザーにうれしい連携機能

他製品に無いJUST PDFの特徴としては、Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」との連携があるという点です。設置したアドインボタンや右クリックでの手軽なPDF作成を可能になります。ワンクリックでPDFを作成できるため、JUST Officeや一太郎を業務の中で使用している企業であれば、同製品の導入をオススメします。

引用元:株式会社ジャストシステム
(https://www.justsystems.com/jp/products/justpdf/features/edit.html#edit_control-pro)

JUST PDF 5 Pro

引用元:株式会社ジャストシステム
(https://www.justsystems.com/jp/products/justpdf/)

JUST PDF 5 Proの導入事例

公式ページに導入事例は見つかりませんでした。

JUST PDF 5 Proの企業情報

社名 株式会社ジャストシステム
本社所在地 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
電話番号 03-5324-7900
公式HP https://www.justsystems.com/jp/
Adobe系クリエイティブソフトを使用する
制作現場のペーパーレス化を推進

Acrobat Pro DC
(アドビ株式会社)

Acrobat Pro DC

引用元:アドビ株式会社公式HP(https://www.adobe.com/jp/)

価格

月額1,738円(税込)/1ライセンス(年間プランの場合)

対応OS

Windows/Mac

CPU

公式HPに記載なし

メモリ

公式HPに記載なし

ディスク空き容量

4.5 GB / 2.75 GB

Acrobat Pro DCの特徴

クリエイティブ系ソフトとの
高いシナジー

PDF変換機能が充実しているAcrobat Pro DC。Word、Excelなどオフィス系はもちろん、Photoshopやillustratorや画像ファイルも含め、様々な形式のファイルをPDF化に対応。そのほか、OCR機能を使いスキャン文書から編集可能なPDFにすることも可能です。とりわけ、PhotoshopやillustratorからのPDF変換を頻繁に行うのであれば、同製品がオススメ。開発元の企業が同じため、その変換スピードにも期待できます

PDFの直接編集や結合・分割が簡単にできる

PDFのテキストや画像を直接編集できます。画像や段落の新規追加や、カットも可能で、モバイル版アプリを使えばタブレットやスマホから場所を選ばずに編集作業を進めることができます。また複数PDFファイルの結合や分割にも対応し、並べ替えも簡単。PDFということを意識せずに軽快に編集できるのが特徴です。

パスワード設定や暗号化によりPDFを保護

機密情報を扱う場合はPDFの保護が可能です。Officeアプリからの編集/改変の禁止や、PDFにパスワードを設定して暗号化することで不正アクセスを防止することもできます。また「重要情報を配布」アクションを使用してPDF保護を行うと、保存時には編集とコピーの制限が自動的に適用されるようになります

Acrobat Pro DCの導入事例

承認・決済処理にかかる時間を大幅に短縮(オークウッド社)

米国に拠点を置くオークウッド社は紙ベースで業務管理を行っており、決裁者が異なった拠点にいるため承認に手間がかかっていました。稟議書や決算書類のリレーが止まってしまうこともありました。Acrobat DC導入後は1週間かかっていた決裁が半日に短縮。記事チェックや社内資料作成の簡素化にもつながりました。

紙ベースの校正作業の電子化で業務効率化(MonotaRO)

資材調達のオンラインストアを運営するMonotaRO社はカタログ制作も内製。その際の紙ベースの校正作業がネックとなっていました。そこでAdobe Acrobat DCで電子化したところ、1つのPDFに複数が同時に注釈を書き込めるようになり作業時間が30%短縮。ペーパーレスで業務コストも削減できました。

Acrobat Pro DCの企業情報

社名 アドビ株式会社
本社所在地 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー
電話番号 公式HPに掲載なし
公式HP https://www.adobe.com/jp/

Acrobat Pro DC
(アドビ株式会社)

価格 法人
年間プラン:月額2,068円
対応OS Windows、Mac、iOS、Android
CPU Intel® または AMD プロセッサー(1.5GHz 以上のプロセッサー)
メモリ 2GBのRAM
ディスク空き容量 4.5GB

PDFを開発したアドビ社のPDF編集ソフトです。PDFの作成や編集はもちろん、ファイル共有や証明書やパスワードを使った暗号化や電子署名などの保護機能などPDFで可能なことは網羅されています。

EaseUS PDF Editor
(有限会社イーザスソフトウェア)

価格 永久(※)無料アップグレード:10,549円
年間ライセンス:6,589円
月間ライセンス:3,949円

※参照元EaseUS PDF Editor公式HP(https://jp.easeus.com/pdf-editor/buy.html)

対応OS Windows 11/10/8.1/8/7
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDF作成、編集、変換機能が一体化したPDF編集ソフトです。共同編集やOCR(文字認識)機能も搭載しているためスキャン画像のPDF化も可能。またデジタル署名やパスワードを設定など保護機能も搭載しています。

いきなりPDF 最上位版COMPLETE
(ソースネクスト株式会社)

価格 ダウンロード版:8,900円(税不明)
パッケージ版:10,890円(税不明)
対応OS Windows® 11
Windows® 10 (32ビット/64ビット版)
Windows® 8.1(32ビット/64ビット版)
CPU 記載なし
メモリ OSのシステム要件に準ずる
ディスク空き容量 約230MB

手軽にPDF作成や編集ができる、いきなりPDFシリーズの高性能バージョンです。PDF閲覧や作成など基本機能は共通ですが、COMPLETE版では柔軟なテキスト入力や直接編集の範囲が広いなど、使いやすさが向上しています。

EXPERT PDF ULTIMATE
(クララノバ)

価格 9,500円(税不明)/年間
対応OS Windows&Mac
CPU Intel Pentium® IV 1.6 GHz
メモリ 512 MB のRAM (1024MB 推奨)
ディスク空き容量 900MB

PDF作成、編集、ファイル相互変換が可能な、年間ライセンス方式のPDF編集ソフトです。注釈やフォーム追加も可能で、機密性の高いファイルの安全確保のためにパスワードやアクセス権設定、電子署名にも対応しています。

eXpert PDF 12 Ultimate
(株式会社LODESTAR JAPAN)

価格 14,259円
対応OS Windows 10, 8, 7, Vista, XP
CPU Intel Pentium® IV 1.6 GHz 以上
メモリ 512 MB 以上(1024 MB 以上推奨)
ディスク空き容量 30 MB 以上

PDF作成から変換、編集、セキュリティまで幅広くカバーするPDF編集ソフト。PDF閲覧・作成に特化した無料版とは異なり、機能が充実しているUltimate版ではフォーム作成や注釈追加、パスワード保護、OCRにも対応します。

ABCpdf .NET 12J
(株式会社ニュートン)

価格 ダウンロード製品
・176,000円(1インストールライセンス)
パッケージ製品
・176,000円(1インストールライセンス)
対応OS Windows
CPU 64bit/32bit 共用版
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

サーバー/クライアント型のPDF編集・変換コンポーネントです。開発型でVisualStudio.NETやASP.NETなどに対応。サンプルコードも用意され自社ニーズに合わせたシステムを構築できます。

ApowerPDF(WANGXU TECHNOLOGY(HK)CO.,LIMITED)

価格 商用
永久版(※):16,890円(税不明)
年額:8,390円(税不明)

※参照元:ApowerPDF公式HP(https://www.apowersoft.jp/store/apowerpdf.html)

対応OS 日本語 Windows(R) 11 / 10 / 8.1
※64ビット / 32ビットの両OS対応
CPU ご利用のOSが推奨する環境以上
メモリ ご利用のOSが推奨する環境以上
ディスク空き容量 100MB以上

手軽にPDFの変換、編集、圧縮、署名、結合ができる専用ソフトです。シンプルで使いやすさを重視したユーザーインタフェースで画面上のレイアウトを維持したまま、テキストや画像追加や書き換えなどが完了します。

CubePDF
(株式会社キューブソフト)

価格 ・100,000 円(税不明)/年 
※製品毎の料金。 対象製品「CubePDF」「CubePDF Utility」「CubePDF Page」「CubeICE」
※有償版インストーラーは契約された組織 ・法人内に限り、インストール台数や利用人数の制限なく利用する事が可能
対応OS Windows
CPU 32bit/64bit
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

さまざまなファイル形式からPDFに変換・作成できるソフトとして、個人・法人に広く知られているPDF編集ソフトです。スタンドアローン型で安全性を重視。パスワード設定や印刷・コピー禁止などの設定も簡単にできます。

Quality Gaaiho PDF Suite
(クオリティソフト株式会社)

価格 記載なし
対応OS Windows ・mac
CPU 対応OSの推奨値に準拠
メモリ 対応OSの推奨値に準拠
ディスク空き容量 対応OSの推奨値に準拠

PDF作成・編集やセキュリティ管理も可能な高機能PDF編集ソフト。共同編集や相互変換などペーパーレス化を意識した仕様で、シャチハタの電子印鑑システム対応により、信頼性の高い承認・決裁のデジタル化ができます。

JUST PDF 5 Pro
(株式会社ジャストシステム)

価格 個人:パッケージ版:16,310円
ダウンロード版:15,530円
法人:オープン価格
対応OS Windows
CPU お使いのOSが推奨する環境以上
メモリ お使いのOSが推奨する環境以上
ディスク空き容量 1.2GB以上
※お使いのハードディスクのフォーマット形式や確保容量などにより、必要容量は異なります。

ワークフローのデジタル化に向け、電子印鑑や電子署名機能を強化させたPDF編集ソフト。編集やデータ変換など基本機能を押さえつつ、GPKI、LGPKI、マイナンバーカードにも対応し、高いセキュリティを実現します。

瞬簡PDF 統合版12
(アンテナハウス株式会社)

価格 ダウンロード版:16,280円
パッケージ(DVD-ROM)版:20,680円
対応OS Windows 11(64ビット) 日本語版
Windows 10(32ビット/64ビット) 日本語版
CPU 上記OSが動作するインテルx86系プロセッサ(1GHz以上推奨)
メモリ OSが推奨するメモリ容量以上
ディスク空き容量 170MB以上の空き容量

作成・編集・変換・文字入力の4つのPDF関連ソフトが1つに同梱されているパッケージです。個別購入も可能ですが、統合することでニーズの高い機能を網羅。割安で手軽にPDF編集環境を構築することができます。

SkyPDF Professional 7
(株式会社スカイコム)

価格 11,385円
対応OS Microsoft Windows 8.1 32bit / 64bit
Microsoft Windows 10 32bit / 64bit
Microsoft Windows 11 64bit
CPU 1GHz 以上
メモリ 32bit OS の場合:1GB
64bit OS の場合:2GB 以上
ディスク空き容量 200MB以上 

改ざん防止や暗号化などセキュリティ面を重視し、企業や官公庁に数多く導入されている信頼性の高いPDF編集ソフト。PDF編集や変換といった基本機能に加え、電子署名やタイムスタンプなどさまざまなビジネスニーズに対応しています。

Smallpdf プロ(Smallpdf)

価格 ■月間(2-14人)
・1,100円(税不明)/月
※ユーザーごとに毎月請求
■年間(2-14人)
・9,900円(税不明)一括請求
対応OS Windows&Mac
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

スイスの会社が開発し、世界24ヶ国語(2022年4月時点)で利用されているサブスク型PDF編集ソフトです。PDFの編集や変換・圧縮、分割、結合など細かく機能が分かれており、ブラウザ上で動作するためプラットフォームを選びません。

PDF-XChange Pro
(株式会社ジャングル)

価格 ・3ライセンス:73,920円
・5ライセンス:121,220円
・10ライセンス:239,360円
対応OS Windows 11/10/8.1(32bit/64bit)
CPU 各OSが推奨するCPU
メモリ 各OSが推奨する容量以上のメモリ
ディスク空き容量 記載なし

PDF作成から編集、変換まで対応する多機能PDF編集ソフトです。スタンプ作成、吹き出し、マーカーなど注釈機能が充実し、パスワード設定や電子署名、タイムスタンプといった改ざん防止/保護機能もあるので安心です。

PDF Extra(MobiSystems)

価格 ■買い切り商品
・9,980円(税不明)
■サブスク商品
・PDF Extra Personal:456円(税不明)/月※1ライセンス
・PDF Extra Team:1407円(税不明)/月※6ライセンス
対応OS Windows&Mac
CPU 記載なし
メモリ 1GB RAM
ディスク空き容量 500MB

米国で開発され世界各国でサブスクリプション方式で提供しているPDF編集ソフトです。テキストや画像編集、注釈やスタンプ付加、手書き入力、ファイル形式の変換が可能。またパスワードやデジタル証明書による暗号化にも対応します。

PDFelement Pro
(ワンダーシェアー)

価格 永続ライセンス
・9,980円
1年間プラン
・7,280円/年(通常:8,280円)
対応OS Windows&Mac
CPU 記載なし
メモリ 512MB または512MB以上
ディスク空き容量 1.5GB または1.5GB以上

文書作成ソフトの感覚で操作できる、多機能PDF編集ソフトです。スキャナから読み込んでのPDF化や、テキスト・注釈の追加が簡単にできます。墨消しやパスワード設定、電子署名などセキュリティ機能も搭載します。

PDFTOPDF
(カーネルコンピュータシステム株式会社)

価格 275,000円
対応OS Windows ・Linux ・UNIX
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

CADシステム開発会社のPDF編集システムです。テキストや画像の合成・抽出やファイルの結合・分割など200インチ超の用紙サイズまでサポート。OSはWindows以外にUNIXやLinuxでも動作します。

PDFリーダー(Kdan Mobile)

価格 US$59.99
対応OS iOS ・Android ・Mac ・Windows
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

台湾拠点のKdan Mobile社によるサブスクで提供されるPDF編集ソフトです。クラウド上でPDFが共有され注釈や署名、スタンプ追加にも対応。パスワード設定して暗号化などセキュリティ機能もあります。

Foxit PDF Editor Pro
(株式会社 FoxitJapan)

価格 ■通常版
18,590円
■ボリュームライセンス
10-35:17,660円
36-99:16,731円
100以上:お問い合わせ
対応OS Windows
CPU 1.3 GHz 以上
メモリ 512 MB RAM (1 GB RAM 以上推奨)
ディスク空き容量 2GB

ビジネス利用を意識し、安全性を重視したPDF編集ソフトです。共同作業も可能なPDFの作成や編集を中心に電子署名や透かし、墨消しをサポート。タイムスタンプや暗号化と復号などセキュリティ機能が充実しています。

やさしくPDFへ文字入力 PRO
(株式会社NTTデータNJK)

価格 ■製品版
・ダウンロード版:9,020円
・パッケージ版:14,080円
■ライセンス版
・5ライセンス:49,280円
・10ライセンス:77,440円
対応OS Windows 11/10/8.1
CPU 記載なし
メモリ 2GB以上
ディスク空き容量 約110MB以上

直感的な操作でわかりやすさを重視したPDF編集ソフトです。テキスト編集はもちろんスキャナで読み込んだ文書や画像から読み込んで編集することも可能。注釈やスタンプ追加などシンプルでも機能が充実しています。

iLovePDF デスクトップ
(ILOVEPDF S.L.)

価格 3パターンあり
文書処理制限あり:無料
プレミアム:月額525円
ビジネス:カスタム料金設定
対応OS Windows、Mac、iOS、Android
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

無料のものから有料のものまで、利用したい機能に合わせて選ぶことができます。セキュリティの高さも特徴で、処理されるデータはすべて暗号化され、外部に漏れる心配もありません。気軽に使いたい、だけどセキュリティは重視したいという場合におすすめです。

PDF Candy Web
(Icecream Apps Ltd)

価格 無料
月額:$6
年額:$48
生涯ライセンス:$99
対応OS Windows 10, Windows 8.1, Windows 8, Windows 7, Windows Vista
CPU Intel®/AMD 1.33Gbその他の互換プロセッサー
メモリ 512mb(1Gb推奨)
ディスク空き容量 記載なし

Web上で気軽に利用できるツールです。操作がとても簡単なので、誰でも使いやすいのが特徴です。機能が多彩で、あらゆる文書処理がスムーズに行えます。

Soda PDF Online
(LULU Software)

価格 無料
プロアクセス:月額547円(税不明)
7日間アクセス:684円(税不明)
ビジネスアクセス:要相談
対応OS Windows、Mac、iOS、Android
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

Soda PDF Onlineは、オンラインのPDF変換ツールです。PDFへの変換、PDFからの変換のどちらも利用できるのが特徴です。またパスワードを設定することでPDFを保護し、編集を制限する機能も備わっています。

KINGSOFT PDF Pro
(KINGSOFT)

価格 7,980円
対応OS Windows 8.1/10/11/日本語版(32bit ・64bit)
CPU 1GHz以上
メモリ 2GB以上
ディスク空き容量 最低1.5GB以上(推奨4GB以上)

KINGSOFT PDF Proは、PDF編集において使用頻度が高い編集、変換、結合・分割、暗号化、署名といった機能が充実しているPDF編集ソフトです。永続ライセンスであり、初回ライセンス認証時以外はオフラインでも利用できます。

活文 PDF Library
(日立ソリューションズ)

価格 法人価格
・CPUライセンス 2,200,000円
・WEB CPUライセンス 1,100,000円
法人年間保守
・CPUライセンス サポートサービス 440,000円
・WEB CPUライセンス サポートサービス 220,000
個人価格
・CPUライセンス 2,200,000円
個人年間保守
・CPUライセンス 年間保守 440,550円
対応OS Windows Server 2012 R2 Standard/R2 Datacenter
Windows Server 2016 Standard/Datacenter
Windows Server 2019 Standard/Datacenter
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

活文 PDF Libraryは、サーバー上でPDFの変換や編集ができるサーバー型のPDF編集ソフトです。かかるコストは高めではありますが、多彩な機能が用意されているほか、セキュリティにこだわった形で利用できるのが魅力です。

ABBYY FineReader PDF 15
(ABBYY)

価格 シングルライセンス ・シートライセンス ・リモートライセンス…コーポレートエディション:17,127円/年
スタンダードエディション:12,177円/年
コンカレントライセンス…コーポレート:34,254円/年
対応OS Microsoft Windows 11 バージョン 21h2/10 バージョン 21h2/10 バージョン 21
Microsoft Windows Server 2019/2016/2012 R2/2012
CPU SSE2 命令セットを備えている1.0GHz以上のPentium4以降のプロセッサ(2.0GHz以上推奨)
メモリ 1,204MB以上(8,192MB以上を推奨)
マルチプロセッサシステムの場合はプロセッサコア毎に512 MBの追加RAMが必要
ディスク空き容量 2.5GB以上

ABBYY FineReader PDF 15は、PDFファイルや画像などから文字を読み取り、PDF、Word、Excel、CSV、テキストなどに変換できます。対応している言語は198と非常に豊富です。シンプルな操作画面で使い方がわかりやすいです。

PDF Xpress
(エクセルソフト)

価格 PDF Xpress Professional 開発者ライセンス:313,500円
PDF Xpress Professional デスクトップ配布ライセンス:11,550円~
PDF Xpress Professional サーバー配布ライセンス:297,000円/年
対応OS Windows Vista
Windows 7
Windows 8
Windows 10
Windows Server 2008
Windows Server 2012
Windows Server 2016
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDF Xpressは、ドキュメントの生成、編集、出力、抽出、保存、圧縮が可能になるPDFライブラリです。元のPDFの品質を保持したままにファイルサイズを縮小できます。簡潔なコードで、迅速かつシンプルにアプリケーションをカスタマイズできるのも特徴です。

なんでもPDF8
(シルバースタージャパン)

価格 1,980円
対応OS Windows 7/8.1/10 日本語版
CPU 記載なし
メモリ OSが正常に動作するメモリ量
ディスク空き容量 10MB以上

なんでもPDF8は、ExcelやWordなどあらゆるソフトの出力をPDFにできるソフトです。使い勝手も良く、プリンターの選択欄で「なんでもPDF8」を選んでから印刷するだけで簡単にPDFファイルを作成できます。

AxelaNote
(TransRecog)

価格 月間プラン:429円/月
年間プラン:4,290円/年
対応OS Windows10 (32/64ビット)
CPU Intel ATOM x7-Z8700以上
メモリ 4GB以上
ディスク空き容量 記載なし

AxelaNoteは、PDF原本に透明シートを重ねることにより、注釈禁止・印刷禁止のPDFファイルにも書き込み出来るPDF編集ソフトです。ペーパーレス化に取り組む企業やパソコンでの文書編集が多い大学生など、幅広く活用されています。

DocuWorks
(富士フイルムビジネスイノベーション)

価格 DocuWorks サブスクリプション:880円/月~
パッケージ(標準ライセンス)DocuWorks 9.1 ライセンス認証版:19,580円~
パッケージ(移行ライセンス)DocuWorks 9.1 アップグレード:10,8901円~
※1ライセンス例 ユーザー数によって変動
対応OS Windows 11 (64ビット)
Windows 10 (32ビット)
Windows 10 (64ビット)
※DocuWorks 9.1
CPU 記載なし
メモリ 32ビットOS:1GB
64ビットOS:2GB
ディスク空き容量 1GHz以上の32ビット(x86)または64ビット(x64)のインテルまたはAMDプロセッサー
インストール時は1.5GB以上の空き容量が必要(※1)。 実際の操作には、加えて200MB以上の空き容量を推奨
※1 Microsoft.NET Framework3.5 [Service Pack 1] がインストールされていない場合は、さらに500MB以上の空き容量が必要。 また、Microsoft.NET Framework4がインストールされていない場合は、さらに4.5GB以上の空き容量が必要

DocuWorksは、文書の一元管理に関して便利な機能が多数搭載されている業務プロセスの品質向上支援のためのソフトウェアです。透かし入りPDF変換や閲覧のみの変換、パスワード付きの変換などにも対応しています。直感的に使用できることから、操作性がわかりやすいです。

PDF Shaper
(BurnAware)

価格 個人利用向けPDF Shaperプレミアム:ユーザーあたり$29.95
個人および商用利用向けPDF Shaper Professional:ユーザーあたり$39.95
対応OS 記載なし
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDF Shaperは、多機能さが特徴的なPDF編集ツールです。PDFをTXTファイル・画像ファイルに変換できるほか、画像からの逆変換も可能です。シンプルなインタフェースが用意されていることからわかりやすく、操作性にも優れています。

WPS Cloud Pro
(キングソフト)

価格 30日間トライアル:無料
法人向けライトプラン:月額330円
対応OS 日本語版 Windows 8.1
Windows 10
Windows 11
macOS 10.12 以降
CPU 1GHz以上
メモリ 2GB以上
ディスク空き容量 約1.5GB以上

WPS Cloud Proは、個人向けのWPS Cloudより機能性を高めた企業向けのツールです。BTFファイルの編集ができるほか、文書作成や表計算、スライド作成など、さまざまな機能が用意されており、共有ファイルはリアルタイムで同時編集できます。

Kofax Power PDF
(Kofax)

価格 Power PDF Standard:14,699円(税不明)
Power PDF Advanced:20,399円(税不明)
Power PDF Enterprise:要問合せ
対応OS Windows&Mac
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

Kofax Power PDFは、操作性に優れたPDF編集ソフトウェアで、ファイルの作成はもちろんのこと、変換、編集、共有、電子署名など、さまざまな機能が搭載されています。複数のプランが用意されており、企業規模などに合わせて選択可能です。

NovaPDF
(SOFTLAND)

価格 ・個人ライセンス(novaPDF プロフェッショナル 11:US $49.99/novaPDF 標準 11:US $39.99/novaPDF Lite 11:US $29.99)
・ビジネスライセンス(固定コンピュータ ライセンス:US $29.99~US $49.99~/フローティング コンピュータ ライセンス:US $124.98~US $174.97/固定ユーザー ライセンス:US $74.99~US $104.98/フローティング ユーザー ライセンス:US $249.98~US $349.95)
・開発者ライセンス(アプリケーション ライセンス:US $899.99~US $999.99/コンポーネント ライセンス:US $2599.99~US $2799.99)
対応OS Windows
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

NovaPDFは、Windowsに特化したPDFプリンタドライバです。個人ライセンス、ビジネスライセンス、開発者ライセンスなど多くのプランが用意されているので、適したものを選択できます。操作性に優れており、簡単にPDF変換が可能です。

CutePDF Professional
(Acro Software)

価格 US $89.95~
対応OS Windows&Mac
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

CutePDF Professionalは、PDFファイルの結合やヘッダーとフッターの追加、フォームの編集、セキュリティ、デジタル署名、スキャンなど、さまざまな機能が搭載されたソフトウェアです。アップグレードやサポートに費用はかかりません。

PDF Expert
(Readdle)

価格 年間プラン:758円(税不明)/月額、9,100円(税不明)/年額課金
買い切りプラン(Mac用アプリ):21,800円(税不明)
※学生または教育関係者は特別価格で購入可能
対応OS iOS&Mac
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDF Expertは、iPhone、iPad、Macで利用できるアプリです。アプリではあるものの、デスクトップクラスのPDF編集が可能です。PDFのテキスト、画像、リンクの編集や注釈付け、PDFのページ管理など、さまざまな機能が搭載されています。

PicoPDF
(NCH Software)

価格 PicoPDF PDF編集ソフト ビジネス版:$120
PicoPDF PDF編集ソフト ご家庭版:$80
※課税前の米ドル建て金額(2023年4月時点)
対応OS Windows 11/XP/Vista/7/8/8.1/10
64ビットおよび32ビットのWindowsに対応
macOS X 10.9 以降
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PicoPDFは、簡単操作で利用できるPDF編集ソフトです。使い方がわかりやすいので、操作に悩むこともないでしょう。オフラインでも使用できるため、インターネットに接続することなくPDF編集が可能です。PDFを保護する機能も搭載されています。

PenConnect PDF
(株式会社ペンコネクト)

価格 PenConnect PDFオプション:20,000~1,200,000円(税不明)/年間保守料金:標準価格の10%
※PenConnectライセンスをすでにもっている方用(ダウンロード版)
PenConnect Witi PDF:55,000~3,300,000円(税不明)/年間保守料金:標準価格の10%
※PenConnectライセンスと同時に購入する方用(ダウンロード版)
対応OS 記載なし
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PenConnect PDFは、これまで紙とペンで行っていた業務を直感的なインタフェースで行えるようにしたPDF編集ソフトです。操作性が非常にわかりやすく、複数ページを表示させての書き込みや、オブジェクトの挿入なども手軽に行えます。

Handbook
(アステリア株式会社)

価格 Standard:
(月額)25,000~55,000円(税不明)
(年額)250,000〜550,000円(税不明)
Premium+:
(月額)120,000~180,000円(税不明)
(年額)1,200,000〜1,800,000円(税不明)
Enterprise+:
(月額)400,000円(税不明)
(年額)4,000,000円(税不明)
対応OS iOS 12〜iOS 16
iPadOS 13〜iPadOS 16
Android 8〜Android 11
Windows 10(バージョン1809以降)〜Windows 11
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

Handbookは、3つのプランについて月額払いと年額払いから選べるモバイル向けのコンテンツ管理システムです。会議資料や動画をクラウド上で集中管理し、ペーパーレス化や各種資料のオンライン同期といった使い方ができます。

Nitro PDF Pro
(Nitro Software)

価格 PDF Plans:
30,095円(税不明)※買い切り
eSign Plans:
(月額)1,670.34円(税不明)
Platform Plans:
(月額)$9.99(税不明)〜
対応OS MacOS
iOS
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

Nitro PDF Proは、アメリカに本社を置くNitro Software社が提供しているPDFエディターです。無料版と有料版が用意されており、有料版も買い切り型が用意されるなど、導入のしやすさが魅力です。

PDFtk
(PDF Labs)

価格 PDFtk Pro:(買い切り)$4.39(税別)
対応OS Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8
macOS
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDFtkは、PDF Labsが提供しているフリーソフトウェア・シェアウェアです。有料版は約4ドルの買い切りタイプで、リーズナブルな価格でPDFページとドキュメントの分割・結合・透かしなどが行なえます。

見たまま画面PDF
(株式会社アイアールティー)

価格 1,980円(税抜)
対応OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
CPU Intelプロセッサ 1GHz以上(または同等の互換プロセッサ)
メモリ 1GB以上(Windows 7/8/8.1の場合は2GB以上)
ディスク空き容量 1GB以上の空き容量(インストール時)と、これ以外にシステムドライブ上にデータ保存の為の空き容量が必要

見たまま画面PDFは、株式会社アイアールティーが提供している画面キャプチャ・PDF変換ソフトウェアです。買い切り型のソフトのため、月額料金を支払う必要がなく手軽に画面キャプチャやPDFへの変換が行なえます。

SwifDoo PDF
(SwifDoo Software)

価格 3ヶ月プラン:16ドル(税不明)/月
2年プラン:3.3ドル(税不明)/月
永久ライセンス:103.2ドル(税不明)
対応OS Windows XP/7/8/10/11
CPU 1GHzまたはそれ以上
メモリ 1GB以上(Windows 7/8/8.1の場合は2GB以上)
ディスク空き容量 150MBまたはそれ以上(RAMは1GBまたはそれ以上)

SwifDoo PDFは、SwifDoo Softwareが提供しているWindows専用PDFコンバーターです。プランは3ヶ月・2年・永久ライセンス型の3つを用意しており、シンプルなインターフェースと高速コンバート機能が特徴です。

LightPDF
(Wangxu Technology)

価格 【個人版】
3年購入+3年(おまけ)235.83円(税不明)/月
年間契約:557.50円(税不明)/月
月間契約:3390円(税不明)/月
【商用版】
1年間:8,390円(税不明)
2年間:13,890円(税不明)
対応OS すべてのOS・端末に対応
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

LightPDFは、Wangxu Technologyが提供しているオンラインPDFエディターです。ダウンロード版も提供されており、フリーでの利用のほかに個人版・商用版のそれぞれについてプランが用意されています。

UPDF
(Superace Software Technologies)

価格 【個人】
年間契約:8,000円(税込)/月
更新契約:15,000円(税込)/月
※永久ライセンス
【エンタープライズ】
17,000円(税込)/月
※永久ライセンス
対応OS Windows 7以降
macOS 10.14.6以降
iOS 14.0以降
Android 5.0以降
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

UPDFは、Superace Software Technologiesが提供しているオールインワンPDFエディターです。個人用とエンタープライズ用がそれぞれ提供されており、シンプルなデザインと操作性の高いインターフェースが魅力です。

DioDocs for PD
(グレープシティ株式会社)

価格 【開発ライセンス】
1開発ライセンス:297,000円(税込)
1開発ライセンス:148,500円(税込)※次年度以降契約更新
【配布ライセンス】
1配布ライセンス:330,000円(税込)
1配布ライセンス:82,500円(税込)※次年度以降契約更新
※開発アプリケーション/サービス提供アプリケーション/機能拡張アプリケーションの価格は要問い合わせ
対応OS 開発環境:Windows・macOS・Linux
運用環境:Windows・macOS・Linux・Xamarin
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

DioDocs for PDFはグレープシティ株式会社が提供しているPDF作成用APIライブラリ・ビューワです。C#およびVB.NETのコードからAPIを利用してPDFファイルを作成・編集することができます。

GoodNotes
(GoodNotes Limited)

価格 【無料版】0円(※最初のノートブック3冊まで)
【無制限版】1,500円(税込)(※1回払い)
対応OS macOS 12.3〜
iOS 15.4〜
iPadOS 15.4〜
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

GoodNotesは、GoodNotes Limitedが提供しているデジタルノートアプリです。iPad・iPhone・iMacからそれぞれPDFが閲覧でき、タブレットなどを使えば手書きでメモやノートの作成が行なえます。

Master PDF Editor
(code industry)

価格 【無料版】0円
【有料版】11,785円(税込)
対応OS macOS 10.14〜
Windows 10~
Windows Server 2012 R2~
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

豊富な機能を搭載しているPDFエディター。PDFドキュメントを簡単に表示、作成、変更できるのみでなく、複数のファイルを1つに結合したりソース文書を複数の文書に分割したり、PDFファイルにコメントを付けたりすることができます。

pdfToolbox
(callas software)

価格 オープンプライス
対応OS macOS 10.14〜
Windows 10~
Windows Server 2012 R2~
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

WordやExcel、PowerPointなどのオフィスファイルをメインウィンドウにドラッグ&ドロップするのみですばやくPDF変換できるツール。そのほかにも便利な機能を多数搭載しています。

Sejda PDF Editor
(Sejda)

価格 【Web Week Pass】5ドル/7日間
【Web Monthly】7.5ドル/1か月
【Desktop + Web Annual】63ドル/1年
対応OS macOS 12.3〜
iOS 15.4〜
iPadOS 15.4〜
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

オンラインで利用可能なPDF編集ツール。PDFファイルをアップロードするのみで自動的にツールが実行されます。テキストや画像を追加したり、既存のリンクを追加または編集したり、ホワイトアウトを使用し注釈を付けたりすることが可能です。

PDF編集ソフトの主な機能

PDF編集ソフトの代表的な機能としては、PDFの作成以外に、編集や書き換え、他ソフトウェアで作成したファイルからのPDF変換などがあります。こうした機能をしっかり理解することで、PDF編集ソフトを自社でどのように活用すべきかが見えてきます。

PDFの規格

PDFには様々な規格があります。印刷業界向けの規格が広く使われていますが、その他にも長期保存用の規格や可変印刷向けの規格、技術文書向けの規格、ユニバーサルアクセスに配慮した規格があり、使い分けが求められています。

PDFの歴史

アドビ社で開発されたPDFは2007年にISOの規格承認を受けます。2020年に世界のPDFの数が2.5兆と言われるまでになったのは国際規格化とインターネットの高速化などが関係しています。

開発版の
PDFソリューションもある

パッケージ版のPDF編集ソフトは手軽にインストールが可能なのがメリットですが、自由度がありません。だからといって0から開発ではコスト高であり、この中間に位置するのがWebAPI。WebAPIであれば、PDF機能を低コストで自社システムに組み込めます。

PDFの改ざんと対策

PDFは、設定によってセキュリティを高められる一方、無対策では改ざんされる可能性があります。ファイルをパスワード付きにしたり、フォーマット・作成者情報を削除したりなど、運用する際には各種対策が求められます。

PDFが開かない原因

PDFが開かない場合、アプリやOSの設定に問題が生じているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはアプリの設定を見直し、OSのアップデートを試してみましょう。各種施策後も変化がない場合、PDF自体が破損していないか確認することが重要です。

PDFのメリット・デメリット

PDFは、さまざまなOSで利用できるため、環境を問わずに運用できる点が大きなメリットといえます。ファイルを一つにまとめられるため、データの容量も圧縮可能です。一方、使用しているフォントやモニター画面によってはレイアウトが崩れることがあります。

IT/情報通信

IT/情報通信

セキュリティを重視し、文書の取扱いが厳しいIT・情報通信業界がPDF編集ソフトでどのような成果を上げているのかを調査。運用に手間をかけている会社が多く、導入により変換スピード向上やコスト削減を実現しています。

官公・自治体

官公・自治体

新型コロナ感染拡大の影響で官公・自治体でも、紙からPDFへの切り替えが進んでいます。米国ではデジタルガバメント化を加速した例もありますし、日本の研究開発機関でもペーパーレス化と業務効率化を実現しています。

銀行・金融

銀行・金融

大量の紙文書を扱う銀行や金融機関はペーパーレス化の効果が大きいと考えられます。PDF編集ソフトの導入により大幅なコスト削減や、公式文書の標準化、安全な環境でリモートワークの効率化を実現した例もあります。

建設会社

建設会社

複数企業が協力してプロジェクトが進められることも多い建設業界。PDF編集ソフト導入後に書類形式が統一化されて情報伝達もスムーズになるほか、作業効率アップが顧客サービス向上につながった事例があります。

不動産

不動産

大量の契約書類を扱う不動産業界は、チェックに手間がかかるのが課題。PDF化することで紙よりも差分がわかりやすくなることで、営業スタッフが事務処理より顧客対応に時間がかけられるといったプラスの効果が出ています。

医療・福祉

医療・福祉

患者の記録から各種申請まで書類の管理が大変な医療・福祉業界。PDF化により、紙コストを削減しながらの機密管理が可能になるほか、タブレット端末で手書き入力を残しつつ、申請手続き時間を短縮した事例が見受けられます。

PDF作成/入力/書き込み

PDFへの直接入力や、オプション製品を活用した手書きによる書き込む機能などを紹介。活用するとさらに便利になる代表的なPDF編集ソフトの機能についても紹介しています。

PDF編集/書き換え

PDFをよく利用される書き換えや入れ替え機能などについて解説しています。またPDFを簡単に書き換えられなくする方法についても紹介しています。

PDFの変換

「他のデータ→PDF」や「PDF→他のデータ」といった、インタラクティブな変換も、PDF編集ソフトの役割の一つ。
Office系のソフトの他、画像データやCSVデータの変換も可能といった、PDF編集ソフトの持つ変換機能についてまとめています。

セキュリティ機能

パスワード設定や、編集・印刷の制限、電子署名/電子サイン、タイムスタンプなど、PDF編集ソフトに搭載されている代表的なセキュリティ機能を紹介しています。簡易的な方法から企業や政府機関などでも採用されるシステムまで、用途に応じて適切なセキュリティ機能を選択しましょう。

脱ハンコに
取り組みたい

脱ハンコに取り組みたい

押印業務は生産性の低下をもたらします。古い慣習を捨て、脱ハンコ化を進めつつ、ペーパーレス化やワークフローの見直しを行うことで、生産性向上に加え紙・印刷代などコスト削減効果も期待できます。

ペーパーレス化を
推進したい

ペーパーレス化を推進したい

ペーパーレス化のメリットは業務効率化、コスト削減、空きスペースの有効活用、セキュリティ強化です。上手に進めるためには目的を明確にすることが必要。その上で業務フローを見直し、必要なソフトや機器を揃えていきましょう。

テレワークで
円滑な業務実現

テレワークで円滑な業務実現

テレワーク化しても、従来どおり紙文書での業務が続いてしまうと、出社を余儀なくされます。新たなコミュニケーション方法の導入やペーパーレス化を進めることで、初めて業務は円滑化します。

請求書の長期保存

請求書の長期保存

取引の証拠となる請求書は一定期間の保存が義務付けられています。保管方法は紙以外に電子帳簿保存法の要件を満たせば電子データも認められています。PDFには長期保存用の規格があり、今後はそういった長期保存に対応した製品選びが重要になっていきます。

印刷文書からの情報漏えいを
防止したい

印刷文書からの情報漏えいを抑止・防止したい

紙媒体の印刷文書は情報漏洩のリスクがあります。抑止・防止にはICカード認証やセキュアプリントなどコピー機のセキュリティ向上が有効ですが、セキュリティレベルの高いPDFなら、手間やコストを抑えることができます。

無料で使える
PDF閲覧専用ソフトまとめ

無料のイメージ

PDF編集ソフトが使えるのか不安、活用方法をじっくり検討
したいという方に向け、安心して利用できる無料PDF
ソフトを紹介。有料版より機能が限定的な無料版ですが
個人でPDF編集ソフトを使用する方にはオススメできます。

Hipdf
(Wondershare)

価格 無料
対応OS 記載なし
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

無料で利用できるオンライン版が用意されています。有料のデスクトップ版と比較すると処理時間が長い、ファイルサイズは最大10MBまでとなりますが、機能性は充実しており、操作性にも優れているので使いやすそうなサービスです。

PDF24
(geek software GmbH)

価格 無料
対応OS Windows 7、8、10、11(デスクトップ版)
Windows、Linux、MAC、iPhone、Android(オンライン版)
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

オンライン上で利用できるオンラインPDFツールのほかデスクトップ版が用意されており、どちらも無料です。一般的な編集に必要な機能のほか、注釈付けやカメラを使ってPDFを作成する機能、透かしなども搭載されています。

PDF reDirect
(EXP Systems LLC)

価格 無料
対応OS 記載なし
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

オフィスソフトや画像ソフトの印刷画面から該当ファイルをPDF化できるソフトです。また、PDFファイルの結合など、よく使う機能に対応しています。使用方法も簡単なので、手軽に使用できる仮想プリンター型のフリーソフトです。

CubePDF Utility
(株式会社キューブ・ソフト)

価格 無料
対応OS Windows(32ビット/64ビット)
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

CubePDF Utilityは、PDFの結合のほか、抽出・分割、ページ順序の変更などが簡単に行える無料のソフトウェアです。また、パスワードの設定なども対応可能です。直感的に使用できるようにシンプルでわかりやすく機能が配置されています。

PDFelement
(Wondershare)

価格 無料(試用版)
対応OS Windows、Mac、iOS、Android、クラウドプラットフォーム
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDFelement(PDFエレメント)は、PDFの作成や編集、変換、結合、圧縮、署名、OCRなどの機能が搭載されているPDFソリューションです。モバイル版は無料で利用が可能で、有料のデスクトップ版・ドキュメントクラウド版はお試しが用意されています。

PDF-XChange Editor
(株式会社ジャングル)

価格 無料(トライアル)
対応OS Windows 11/10(32ビット/64ビット)
CPU 各OSが推奨するCPU
メモリ 各OSが推奨する容量以上のメモリ
ディスク空き容量 記載なし

PDF-XChange Editorは、機能が充実しているPDF編集ソフトです。作成やページ編集、直接編集、変換、高速閲覧、注釈、検索、セキュリティ関連の機能が用意されています。無料トライアル版は機能制限があるため、確認が必要です。

Adobe Acrobat Reader DC
(アドビ株式会社)

価格 無料
対応OS Windows 11/バージョン1809 以降の10(64ビット)、Windows Server 2016/2019(64ビット)
CPU Intel®またはAMDプロセッサー、1.5GHz以上のプロセッサー
メモリ 2GBのRAM
ディスク空き容量 英語版:900MB、その他の言語版:1GB

PDFファイル形式を開発したアドビ株式会社が提供しているPDF閲覧用のソフトです。無料ではあるものの、各種装飾機能や、注釈機能などが充実しているため、単純にPDFファイルを閲覧するだけではなく、便利に利用できます。

SkyPDF Viewer 7
(株式会社スカイコム)

価格 無料
対応OS Windows 11(64ビット)、Windows 10(32ビット/64ビット)※ARM版Windowsは対象外
CPU 1GHz以上(利用するOSの推奨以上)
メモリ 32bit:1GB、64bit:2GB以上(利用するOSの推奨以上)
ディスク空き容量 200MB以上

PDFファイルの表示や印刷、文字検索、イメージ抽出などに対応しているPDF閲覧ソフトです。PDFがISO32000-1の規格に準拠しているか調べるチェッカー機能が搭載されているほか、公開鍵暗号方式 (PKI) に対応しています。複数ファイルの表示も可能です。

CubePDF Viewer
(株式会社キューブ・ソフト)

価格 無料
対応OS Microsoftによるサポート期間中のWindows(x86/x64)
CPU 記載なし
メモリ 記載なし
ディスク空き容量 記載なし

PDFファイルを閲覧することのみに特化しているのが特徴的なソフトです。余計な機能などが搭載されていないので、操作性が優れているといえるでしょう。難しいソフトを使いこなせない方にも向いています。シンプルな機能性であることから軽いのも特徴です。