Hipdfはコロンビア州に本社を構えている会社です。ここでは、Hipdfの特徴などについて紹介します。
価格 | 無料 |
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対応OS | 記載なし |
CPU | 記載なし |
メモリ | 記載なし |
ディスク空き容量 | 記載なし |
※Hipdfの無料版はオンラインサービスであるため、対応OS、CPU、メモリ、ディスク空き容量などの条件はありません。
Hipdfは、無料版と有料版の両方があります。無料版は、オンライン上で利用が可能で、操作方法も簡単です。数回クリックするだけで基本的な操作ができるので、PDFソフトに慣れていない方も利用しやすいでしょう。ただ、オンライン版は処理時間が長く、ファイルサイズについても最大10MBまでに制限されています。また、PDFの既存のコンテンツは編集できません。変換機能の速度が低いなどのデメリットもあります。
そのため、さらに機能性を求めているのであれば、有料であるデスクトップ版も検討してみると良いでしょう。無料版はオンラインサービスということもありインターネットに接続できる環境でなければ利用できませんが、有料版はオフライン処理にも対応しています。Webに加えてデスクトップの両方が利用できるHiPDF Pro Plusをみてみると、最大ファイルサイズはWebだと100MB、デスクトップは制限なしです。ファイルあたりの最大ページ数も、無料版が50ページであるのに対し、有料版はWebが2,000ページ、デスクトップは制限なしとなっています。
まずは無料版から試してみてHipdfの性能や使い心地を確認した上で有料版を購入するか検討してみると良いでしょう。有料版には無料期間も用意されています。また、有料版は使い方の動画が公開されているので、興味がある方は先に動画からチェックしてみるのも良いでしょう。直感的に使えるように作られているので、オンライン版と同様に使いやすさを感じさせます。
Hipdfは、無料とは思えないくらい機能が充実しています。例えばPDFからWord・Excel・PPTへの変換や、逆の変換もできます。PDF編集や、JPG、PNG、TIEF、BMP、GIF形式の画像からPDFに変換することも可能です。BMP形式を除き、逆に画像ファイルに変換することもできます。
他にも圧縮や検索・置換、結合、ロックの解除、分割、パスワードによる保護、ページの削除など、他にも豊富な機能性が特徴です。無料版では使用できる機能が限られていることも多いですが、Hipdfは機能性に優れているのが魅力です。ただし、オフライン処理や処理範囲の選択、バッチ処理、OCRへのアクセスなど、できないものもあります。
なんといっても操作性に優れているので、初めて使う方でも戸惑うことはありません。手軽に、なおかつ無料でPDF編集ができるサービスを探している方に向いているでしょう。トリミングやページを入れ替える動作、墨消しなど、便利な機能も充実しています。
オンライン版を利用するにあたり、セキュリティを不安に感じる方もいるでしょう。ですが、Hipdfでは安全性を高めるため、SSL暗号化によって厳重に保護をしています。無料のオンライン版だから危険といったことはありません。
有料版の紹介動画は紹介されていましたが、無料版はありませんでした。
有料版の操作画面は紹介されていましたが、無料版はありませんでした。
導入事例について公式HPに記載が見つかりませんでした。詳しくはHipdfを提供するAcro Softwareまでお問い合わせください。
社名 | Wondershare |
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本社所在地 | 記載なし 日本支社:東京都千代田区東神田2-10-9 THE PORTAL AKIHABARA 3F |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://www.wondershare.co.jp/ |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
今回調査した20製品の内、ペーパーレス化に必要な機能(※1)を持つ製品の中で、最も導入コストの安いSkyPDF Professional 7。そういった機能性やセキュリティ機能、コストパフォーマンスの高さが評価され、様々な企業・官公庁への導入実績を誇ります。
Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。