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DocuWorks

DocuWorksは、富士フイルムビジネスイノベーションによって開発された、電子部品や紙文書を直感的に一元管理できるソフトウェアです。ここでは、DocuWorksに関する基本情報や特徴、企業情報などを紹介します。

公式HPキャプチャ画像
引用元:DocuWorks公式HP(https://www.fujifilm.com/fb/support/software/dw_world)

DocuWorksの基本情報

価格 DocuWorks サブスクリプション:880円/月~
パッケージ(標準ライセンス)DocuWorks 9.1 ライセンス認証版:19,580円~
パッケージ(移行ライセンス)DocuWorks 9.1 アップグレード:10,8901円~
※1ライセンス例 ユーザー数によって変動
対応OS Windows 11 (64ビット)
Windows 10 (32ビット)
Windows 10 (64ビット)
※DocuWorks 9.1
CPU 記載なし
メモリ 32ビットOS:1GB
64ビットOS:2GB
ディスク空き容量 1GHz以上の32ビット(x86)または64ビット(x64)のインテルまたはAMDプロセッサー
インストール時は1.5GB以上の空き容量が必要(※1)。実際の操作には、加えて200MB以上の空き容量を推奨
※1 Microsoft.NET Framework3.5 [Service Pack 1] がインストールされていない場合は、さらに500MB以上の空き容量が必要。また、Microsoft.NET Framework4がインストールされていない場合は、さらに4.5GB以上の空き容量が必要

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DocuWorksの特徴

業務プロセスの品質向上を支援するソフトウェア

DocuWorksは、業務改善に役立つソフトウェアです。文書の一元管理や受け渡し、保護・整理、検索などのほか、クラウド・モバイル連携、進捗の見える化、電子捺印、テキスト・矢印・付箋などの追加といった、さまざまな機能が利用できます。
PCの画面上で紙の文書のように利用できるのが特徴です。クラウドにも対応していることから、テレワークなどにも活用できます。

優秀なPDF変換機能

DocuWorks文書をPDF文書に変換する機能が備わっています。例えば、印刷設定ダイアログを使って指定したPDFファイルを作成できるほか、Desk下のお仕事バー機能を使ってPDFファイルの作成も可能です。
一度に1,000個までのファイルを変換できます。

PDFファイルに変換する際、パスワード付きにしたり、閲覧だけができるファイル形式にしたりすることも可能です。透かし入りPDFに変換する機能も備わっているため、目的に応じて使い分けられるでしょう。

DocuWorksの紹介動画

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ynCaD9LUguY

DocuWorksの操作画面

DocuWorks
引用元:https://www.fujifilm.com/fb/product/software/docuworks

DocuWorksの導入事例

一元管理ができて便利になった

事務所内の紙を減らすため、DocuWorksを導入した事例です。欲しい文書を探すのに時間がかかることが課題と感じていました。DocuWorksで一元管理することにより事務所内がスッキリしたほか、紙も大幅に削減できたとのことです。
また、ソフトは操作方法が簡単であるため、独学で使えるようなりました。

すぐに欲しい資料が見つかる

スキャン文書の編集・加工が簡単にできるソフトウェアとしてDocuWorksを導入した事例です。DocuWorksでオリジナル地図を作成して従業員に渡したり、サムネイル表示で欲しい資料を探したりするのに活用しています。
PDF変換機能ですぐにPDFに変換して電子メールの送付ができることから、スムーズに仕事が運ぶようになりました。

DocuWorksの企業情報

社名 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
本社所在地 東京都港区赤坂九丁目7番3号
電話番号 03-6271-5111
公式HP URL https://www.fujifilm.com/