PDFソフトを使うと、承認が必要な文書や、アンケート用紙などの作成が楽に行えます。ここでは、有限会社イーザスソフトウェアのPDFソフト「EaseUS PDF Editor」について紹介します。スムーズな事務処理を行うためにも、社内の文書をまるごと電子化させてみませんか。
価格 | 永久(※)無料アップグレード:10,549円 年間ライセンス:6,589円 月間ライセンス:3,949円 |
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対応OS |
Windows 11/10/8.1/8/7 |
CPU | 記載なし |
メモリ | 記載なし |
ディスク空き容量 | 記載なし |
「EaseUS PDF Editor」は、PDFファイルを約10種類へのファイル変換や、編集、結合などを行うことのできるPDFソフトです。日本語対応はもちろん、29もの言語を認識することが可能。
OCR機能を搭載しているので、紙書類や画像からのテキスト化にも対応しています。テキスト化にあたっては、繫体中国語やトルコ語など、幅広い言語をサポート。海外向けのテキストやパンフレットの作成も容易になります。PDF編集機能では、6つのコントロールパネルを提供しており、チェックボックスやプッシュボタンの配置が簡単に行えます。アンケート調査用の文書や、回覧文書の作成が楽にできるでしょう。
デジタル署名に対応している「EaseUS PDF Editor」。契約書類やドキュメントなどのデジタル署名も行えるようになります。また、住所や日付、デジタルID番号といった情報も含めて追記可能。
作成したPDFファイルにはパスワードを細かく設定でき、「閲覧のみのパスワード」「操作権限を付与するパスワード」など、状況に応じてパスワードを付与することができます。ウォーターマークの追加機能も搭載しているため、著作権を保護したい場合にも有効です。
「EaseUS PDF Editor」には、年中無休のテクニカルサポートが用意されています。困った点は直ぐに質問できるので、PDFソフトの操作に不安がある方でも気軽に使用できるでしょう。また、有料版には無料のアップグレード機能も搭載。随時、利便性の高いソフトへとアップデートが行われます。なお、PDFファイルを各種ファイル形式に変換する場合は、体験版は5ページのみ対応しています。ページ数が多い場合は有料版でファイル形式を変換しましょう。
2023年6月時点で確認ができませんでした。
公式HPに記載が見つかりませんでした。詳しくは、有限会社イーザスソフトウェアまでお問い合わせください。
社名 | 有限会社イーザスソフトウェア |
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本社所在地 |
中国四川省成都市高新区天益街38号理想センター12F |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://jp.easeus.com/pdf-editor/index.html |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
今回調査した20製品の内、ペーパーレス化に必要な機能(※1)を持つ製品の中で、最も導入コストの安いSkyPDF Professional 7。そういった機能性やセキュリティ機能、コストパフォーマンスの高さが評価され、様々な企業・官公庁への導入実績を誇ります。
Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。