DioDocs for PDFは、グレープシティ株式会社が提供するPDF作成用APIライブラリ・PDFビューワです。ここでは、DioDocs for PDFに関する基本情報や特徴、企業情報などを紹介します。
価格 | 【開発ライセンス】 1開発ライセンス:297,000円(税込) 1開発ライセンス:148,500円(税込)※次年度以降契約更新 【配布ライセンス】 1配布ライセンス:330,000円(税込) 1配布ライセンス:82,500円(税込)※次年度以降契約更新 ※開発アプリケーション/サービス提供アプリケーション/機能拡張アプリケーションの価格は要問い合わせ |
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対応OS | 開発環境:Windows・macOS・Linux 運用環境:Windows・macOS・Linux・Xamarin |
CPU | 記載なし |
メモリ | 記載なし |
ディスク空き容量 | 記載なし |
DioDocs for PDFは、グレープシティ株式会社が開発・提供しているAPIライブラリ・PDFビューワです。C#およびVB.NETのコードからAPIを利用してPDFファイルを作成・編集することができます。
ページの追加・削除・サイズ変更・向きの変更などの100を超えるPDF操作機能をAPI操作によって実現できるほか、Webに適したPDFファイルの生成も可能。署名・セキュリティ機能を含むPDFファイルも作成可能です。
.NET Framework 4.6.2~/.NET 6~にて動作する.NETアプリケーションの開発、Azure、AWS、GCPなどのパブリッククラウドに配置する.NETアプリケーションの開発にも利用可能。軽量なAPIアーキテクチャで、メモリ・時間を節約できます。
既存のPDFファイルを読み込み、テキスト・図形・画像・注釈の追加によって別ファイルまたは上書き保存を行うことができます。動作環境としてAdobe Acrobatやその他のツールのインストールは不要です。
実際の操作では、ナビゲーション機能・ドキュメントのプロパティ・墨消し・38種類のバーコードシンボルの追加・PDFファイルをプレビューなしで直接印刷ができる機能のほか、HTML→PDF、PDF→画像形式(BMP、GIF、JPEG、PNG、TIFF、SVG)へのエクスポートが行えます。
株式会社三井住友銀行では、市場営業部門に所属するセールス・トレーダーが商品販売時の取引条件・レート提示をシステム化するためにDioDocsを導入しました。提案書に入力したデータをPDFとして出力し、Excel帳票の作成を自動化するなどして、業務効率化とリスク軽減を実現しました。
社名 | グレープシティ株式会社 |
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本社所在地 | 宮城県仙台市泉区紫山3-1-4 |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://www.grapecity.co.jp/ |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
今回調査した20製品の内、ペーパーレス化に必要な機能(※1)を持つ製品の中で、最も導入コストの安いSkyPDF Professional 7。そういった機能性やセキュリティ機能、コストパフォーマンスの高さが評価され、様々な企業・官公庁への導入実績を誇ります。
Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。