活文 PDF Libraryは、サーバー上でPDFを変換・編集するサーバー型のPDFソフトです。基本情報や特徴などについて紹介します。
価格 |
法人価格
法人年間保守
個人価格
個人年間保守
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対応OS | Windows Server 2012 R2 Standard/R2 Datacenter Windows Server 2016 Standard/Datacenter Windows Server 2019 Standard/Datacenter |
CPU | 記載なし |
メモリ | 記載なし |
ディスク空き容量 | 記載なし |
活文 PDF Libraryは、ファイルをPDFに変換する際、サーバー上で行います。
サーバー型PDF変換製品であるため、他のサービスと比較すると価格設定は高めです。コストはかかりますが、特にセキュリティに優れたサービスを探している方に向いています。例えば、ローカルでの閲覧を禁止するため、ホームページ上に掲載したPDFファイルをダウンロード禁止にできます。さらに、有効期限が設定できたり、印刷や変更を禁止できたりするのもセキュリティに優れているポイントです。 ファイルを開く際にはパスワードの設定ができるほか、コピー&ペーストの禁止、透かし文字の追加など、さまざまなセキュリティ対策ができます。
活文 PDF Libraryには、PDFの編集機能が搭載されており、充実しています。 例えば、結合機能のほか、ページの削除、添付ファイルの追加、ページの抽出、ページの回転などに対応可能です。
また、長期保存するため、PDF/A規格に変換にするといった機能も搭載されているので、多彩な機能が用意されているPDF編集ソフトを探している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
それから、アンテナハウス社のPDF関連製品を使用するとさらに機能性を高めることが可能です。電子署名のほか、データを入力できるPDFファイルの作成、OCR処理、PDFからオフィスファイルへの変換、クライアントPCでのPDF変換、マルチファイルビューアなどもできるようになります。
活文 PDF Libraryで利用できるインタフェースは、3種類です。
まず、製品単体では、Webブラウザから利用できるユーザーインタフェースが用意されています。Webユーザーインタフェースでは、機能を選択し、ファイルを選んで実行、左クリックを行うだけで簡単ダウンロードができます。 業務プログラムとの連携用インタフェースについては、フォルダ監視とWebサービスの2つが利用可能です。
公式HPに記載が見つかりませんでした。詳しくは、株式会社日立ソリューションズまでお問い合わせください。
社名 | 株式会社日立ソリューションズ |
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本社所在地 | 東京都品川区東品川四丁目12番7号 |
電話番号 | 03-5780-2111 |
公式HP URL | https://www.hitachi-solutions.co.jp/katsubun/sp/pl/ |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
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Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。