PDFソフトなら、他ファイル形式からの変換が容易にできます。ここでは、株式会社 FoxitJapanが提供する「Foxit PDF Editor Pro」について紹介しています。どのファイル形式での作業も簡単に行える環境をつくりませんか。
価格 | ■通常版 18,590円 ■ボリュームライセンス 10-35:17,660円 36-99:16,731円 100以上:お問い合わせ |
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対応OS | Windows |
CPU | 1.3 GHz 以上 |
メモリ | 512 MB RAM (1 GB RAM 以上推奨) |
ディスク空き容量 | 2GB |
「Foxit PDF Editor Pro」は、パラグラフ編集ができるPDFソフトです。レイアウトの崩れを気にせずに、テキストボックス内での編集ができます。PDF文書内の画像や図形も簡単に編集ができ、配置や傾きも変更可能。共有レビュー機能を利用すれば、MobilePDF ユーザーと共有ができるため、チームでの編集が簡単に行えます。
また、注釈やテキストマークアップができるので、チームメンバーへもしっかりと情報共有ができるように。認識のずれをなくして、作業効率をアップさせます。
電子署名・アマノタイムスタンプの付与に対応している「Foxit PDF Editor Pro」。アマノタイムスタンプについては、延長が毎月10回、最大1年間無償で実施できます(※)。「Foxit Amano Timestamp Plug-in for Foxit PDF Editor」を購入すれば、1年間は制限なくPDFへタイムスタンプの生成が可能に。パスワード設定ができるので、文書を暗号化してセキュリティ性を高められます。
「Foxit PDF Editor Pro」は、PDF文書への手書きサインに対応しています。複数のサインを作成できるため、回覧文書にも利用できます。
また、署名の検証機能が搭載しているので、署名された内容が変更された否かをチェックが可能。改ざんの防止に役立ちます。PDFファイル作成時は墨消し機能を利用できますが、RMS墨消しを使用すれば、自動的にユーザー ID や日時などの識別情報の透かしが作成できます。
2023年6月時点で確認ができませんでした。
Linfiny Japan 株式会社に、株式会社 FoxitJapanが提供する「FoxitPDFSDK」を導入した事例では、手書きのデジタル化という課題を抱えていました。モバイル対応しており、速く処理できる「FoxitPDFSDK」を導入したところ、開発期間約1年で予定していた手書きのデジタル化を実現しています。
社名 | 株式会社 FoxitJapan |
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本社所在地 | 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://www.foxit.co.jp/products/foxit-pdf-editor/pdf-editor-pro/ |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
今回調査した20製品の内、ペーパーレス化に必要な機能(※1)を持つ製品の中で、最も導入コストの安いSkyPDF Professional 7。そういった機能性やセキュリティ機能、コストパフォーマンスの高さが評価され、様々な企業・官公庁への導入実績を誇ります。
Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。