Kofax Power PDFは、PDFファイルを扱うにあたり、必要な機能がそろったソフトウェアです。ここでは、Kofax Power PDFの基本情報や特徴、企業情報などについて紹介します。
価格 | Power PDF Standard:14,699円 Power PDF Advanced:20,399円 Power PDF Enterprise:要問合せ |
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対応OS | Windows&Mac |
CPU | 記載なし |
メモリ | 記載なし |
ディスク空き容量 | 記載なし |
PDFソフトの導入について検討しているものの、使いこなせるか心配に感じている方も多いのではないでしょうか。Kofax Power PDFは、インタフェースにこだわっており、オフィススタイルで使いやすく仕上げられています。
直感的に使用できるため、使い方が難しくて困ってしまうような心配もほぼありません。簡単な操作でPDFドキュメントの作成や変換、編成が行えます。
Kofax Power PDFでは、スモールビジネスおよび個人はもちろんのこと、企業でも使用できるように3つのプランが用意されています。
「Power PDF Standard」は、費用を抑えて導入が可能ですが、変換と編集の高速化に優れているため、使いやすさを感じさせるのが特徴です。フォームの結合や編集のほか、統合、入力、PDF ファイルの共有、紙から PDF へのスキャン、検索可能な PDF ファイルの作成などに対応しています。
また、テキストや画像の変更、注釈の追加、スタンプの適用、デジタル署名などもPower PDF Standardプランで対応可能です。
ベストバリューの「Power PDF Advanced」は、Power PDF Standardで使用できるすべての機能に加える形で接続性、リアルタイム共同作業、セキュリティ、およびマスキングのための追加機能が搭載されています。これにより、セキュリティ性と共同作業性を高めました。Box、Google Drive、OneDriveといったクラウドに接続して利用することも可能です。
ワークフローの改善に繋がるように監視フォルダを使用してPDF 作成ジョブを自動化できるほか、リアルタイムで共同作成・編集などもできます。
それから「Power PDF Enterprise」は、社内・社外を問わずワークフローの継続性を維持するのに便利な機能が搭載されています。価格については別途問い合わせが必要です。
いずれのプランでもフリートライアルが用意されているのが魅力です。Power PDF Advanced:ボリュームライセンス以外には30日間の返金保証もついてくるので、実際に使用した上で判断したいと考えている方にも向いているでしょう。
何かわからないことがあった際には、カスタマーサポートの利用が可能です。例えば、製品に関する質問については無料のオンラインデータベースから検索ができるので、直接問い合わせをしなくても疑問の解消につながりやすいといえます。
また、オンラインサポートが用意されているほか、電話でカスタマーサービスに問い合わせすることも可能です。
操作画面については、公式HPに記載がありませんでした。
公式HPに記載が見つかりませんでした。詳しくはKofax Power PDFを提供するKofaxまでお問い合わせください。
社名 | Kofax |
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本社所在地 | 記載なし |
電話番号 | 03-4520-2000 |
公式HP URL | https://www.kofax.jp/products/power-pdf |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
今回調査した20製品の内、ペーパーレス化に必要な機能(※1)を持つ製品の中で、最も導入コストの安いSkyPDF Professional 7。そういった機能性やセキュリティ機能、コストパフォーマンスの高さが評価され、様々な企業・官公庁への導入実績を誇ります。
Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。