PDFソフトを利用すると、チームでの共同作業が容易になります。ここでは、MobiSystemsが提供する「PDF Extra」について紹介しています。ぜひPDFソフトを利用して、業務効率をアップさせましょう。
価格 | ■買い切り商品 ・9,980円(税不明) ■サブスク商品 ・PDF Extra Personal:456円(税不明)/月※1ライセンス ・PDF Extra Team:1407円(税不明)/月※6ライセンス |
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対応OS | Windows&Mac |
CPU | 記載なし |
メモリ | 1GB RAM |
ディスク空き容量 | 500MB |
「PDF Extra」は、PDFファイルの作成が簡単に行えるソフトです。ページの並び替えや抽出作業もスムーズに実施できるほか、異なるファイルをひとつにまとめてPDFファイルを作成することも可能。また、ページラベルやブックマーク機能により、必要なPDFファイルの検索も簡単に行えます。注釈機能が搭載されているので、チームでの共同作業や確認も容易になります。
異なるファイル形式からPDF形式へと変換できるだけでなく、PDFをワード・エクセル・ePub形式へと変換できる「PDF Extra」。PDFの大幅な見直しにはワード形式への変換、図形の変更にはエクセル形式への変換で対応可能。
また、ePub形式の変換に対応していることで、電子書籍や記事、カタログの作成も簡単に行えます。電子書籍にする際の見栄えが気になる場合は、PDFファイル作成時の連続単一ページモードにて確認できます。
「PDF Extra」には、デジタル署名の機能が搭載されています。手書きのサインや画像の添付で、デジタル署名が活用できます。また、PDFファイルにチェックマークやスタンプの挿入ができるため、回覧文書の作成が簡単に行えます。
PDF文書にフォームの作成が行えるので、後からデジタル署名やチェックを行う際の負担が軽減できます。今まで膨大な時間をかけていた事務作業も、スマートに行えるように。PDF Extra Teamプランは6名までの小規模なチーム向けに設計されていますが、6名以上のライセンスに対応したPDFソフトの提供にも対応しています。
2023年6月時点で確認ができませんでした。
「PDF Extra」を中小企業に導入した事例は、操作が分かりやすいため、メンバーが直感的に操作が行えています。同社では時間の経過とともに、コストに差が出るのではないかと期待を寄せています。
社名 | MobiSystems |
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本社所在地 | 11772 Sorrento Valley Road, Suite 260, San Diego, CA 92121, USA (米国) |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://pdfextra.com/ja-jp |
ここではペーパーレス化を目指す企業・自治体に向けて、有料版PDFソフトを調査。
PDFの作成・編集/加工・セキュリティといった基本的機能に加えて、安心・安全にビジネスで使っていける機能(※)を持つ“高機能”な製品の中から、企業ニーズに合わせたオススメの3製品を紹介しています。
※タイムスタンプ、電子印鑑/電子サイン機能の搭載&PDF/A、PDF2.0(ISO-32000-2)への対応
今回調査した20製品の内、ペーパーレス化に必要な機能(※1)を持つ製品の中で、最も導入コストの安いSkyPDF Professional 7。そういった機能性やセキュリティ機能、コストパフォーマンスの高さが評価され、様々な企業・官公庁への導入実績を誇ります。
Officeソフト「JUST Office」やワープロソフト「一太郎」と同じメーカーによって開発されたPDFソフト。
そういった連携ソフトから直接PDFを作成・編集できるなど、日常的に同ソフトを使用している企業にとっては、高い業務効率化が図れます。
業界内で圧倒的な知名度・実績を誇るAcrobatシリーズ。中でも同ソフトは、Photoshop、illustratorといったソフトを使用する制作現場のペーパーレス化にオススメ。ソフトの開発元企業だからこそできる、スムーズなPDF変換が期待できます。