Handbook X（アステリア株式会社）

アステリア株式会社が提供しているHandbook Xは、4つの特長を搭載したモバイル向けのコンテンツ管理システムです。Handbook Xの基本情報や特徴などを紹介します。

引用元：Handbook X公式HP(https://handbook.jp/)

Handbook Xの基本情報

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Handbook Xの特徴

クラウド上であらゆる情報を集中管理

Handbook Xは会議資料やマニュアルなどの書類・画像・動画をクラウド上で集中管理し、スマートフォンやタブレットで活用できるモバイル向けのコンテンツ管理システムです。

情報共有や電子マニュアルとしての活用はもちろん、テレワークや在宅ワークへの活用やセールステックとして、またはペーパーレスへの貢献や学校教育の場にも導入できます。

あらゆるコンテンツをスムーズに表示

便利機能として、CSSなどを含むHTMLコンテンツの表示が可能なため、デジタルカタログやWebサイトを制作して提示できます。豊富な機能を組み合わせることによって、接客・営業ツールにも活用できます。

360度画像・360度動画の表示やデジタルサイネージ機能（シナリオプレイ）で案内板として使用する方法や、Handbook 5に搭載されている「カンファレンス機能」を使うと、セミナーやカンファレンスでのコンテンツを参加者のデバイスに同期し、直接配布ができます。

Handbook X（アステリア株式会社）の紹介動画

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=wypw2DKs7l8

Handbook（アステリア株式会社）の操作画面

2023年6月時点で確認ができませんでした。

Handbook Xの導入事例

マニュアルの一括管理が可能になった

東京地下鉄株式会社では、100種類を超えるマニュアル・規定のすべてをHandbook Xによって一括管理し、管理委託駅を除くすべての駅に一括配信・管理を行っています。

この導入によって、従来では紙の資料を確認する手間と時間がかかっていたところ、約1,500台のスマートフォンを勤務中の駅員が携帯することによって、より迅速で適格な案内に活かせるようになりました。

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